古平タイル工業株式会社は、
永い歴史に培われた焼物の技と美を兼ね備えたタイル張を生業とし、
発展する都市づくりと景観の美を追求する企業です。
我社は創業60年を超える歴史の有る「タイル施工会社」です。古くは昭和41年に、昭和天皇皇后の還暦記念として建設された皇居東御苑にある「桃華楽堂」のタイル張りを手掛け、今でも美しいタイル仕上げは多くの人に愛されています。
その他にも、都心部再開発事業等の街づくりをはじめ、空港や駅舎などの公共インフラ工事、学校や病院、テーマパーク等の誰もが知り得る著名な建築物に携わっています。
タイルは「機能」「意匠」を両立した建材です。「機能」=耐水・耐火・耐候・耐久性に優れていることは世界各地の歴史的建造物がすでに実証しているところです。又、時代のニーズから生まれた抗菌や防汚、調湿等の新たな機能、環境保全に貢献するリサイクル原料の採用など、新たな発想のタイルも続々誕生しています。「意匠」=焼き物ならではの味わい深い質感や陰影、立体的形状と表面デザインを併せ持ち、空間を創造し建物をいつまでも美しく保ち続けます。
多種多様なデザインやオリジナリティが必要となってきた近年、変化する様々な環境に対応するため、社員・技能士が継続的な研鑽に努め新工法、新素材にチャレンジしています。
又、若手社員や若手技能士の雇い入れを積極的に行い各種技能の伝承に努め、固有の技術・新工法と品質管理手法を駆使し誠実な施工を行い80年・100年と継続して地域社会への貢献を行ってまいります。
代表取締役 古平 正嗣
03-3888-7311
受付時間 月~金 9:00~17:30
(定休日:土曜日・日曜日・祝日)